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システム手帳のサイズ
〜システム手帳選びの基礎知識

システム手帳はリングサイズで
収納できる紙(リフィル)の枚数が決まります

システム手帳はリングサイズで収納できる紙(リフィル)の枚数が決まります

システム手帳は、リングサイズによって収納できる紙の枚数が異なります。同じバイブルサイズの手帳でもリングサイズが異なると見た目や携帯性が異なってくるので、システム手帳選びではリングサイズ選びも重要なポイントです

下表は、リングサイズごとの収納できる紙(リフィル)の枚数の目安です。収納できる枚数は一般的な上質紙での目安です。小さなリング径でたくさんの枚数を収納しようとするなら、ダヴィンチ リフィルのように普通紙よりも薄いリフィルを使うという手もあります。

リング径のサイズ 収納できる紙枚数
8mm 約55枚
11mm 約65枚
15mm 約100枚
20mm 約150枚
25mm 約200枚
30mm 約250枚

リングサイズが小さいと薄くて携帯性は優れますが、予定表や会議・授業のメモを取るノート代わりなど色々な用途に使っているとページ枚数が不足するかもしれません。逆に大きいリングサイズだと厚くなり携帯性は下がりますが書込みスペースは大きくなります。
システム手帳選びは、ミニ6穴やバイブルサイズなどのバインダーサイズだけでなく、リングサイズ選びも重要なポイントです。