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システム手帳のサイズ
〜システム手帳選びの基礎知識

携帯性と書込みスペースのバランス重視で選ぶなら「ミニ6穴サイズ」

携帯性重視なら「マイクロ5穴サイズ」 システム手帳バインダー

システム手帳の中で、「ミニ6穴サイズ」はバイブルサイズに並び人気のあるサイズです。特に手荷物を増やしたくない女性の方の支持が高いサイズです。
リフィルサイズは、縦126mm×横80mm(または76mm)です。
小さなセカンドバックやショルダーバッグでもラクラク入るサイズなので、かさばらず、とても携帯性に優れています。書き込みスペースもそれなりにあるので、携帯性と書き込みスペースのバランスを重視したいという方にはおススメのサイズ。
女性にとても人気のあるサイズなので、彼女や奥様、お母さんへのプレゼントとしても最適です。

「ミニ6穴サイズ」は、バイブルサイズと並んで、システム手帳のスタンダードサイズと言えますね。ちなみに当サイト管理人は、ミニ6穴サイズとA5サイズのシステム手帳を組み合わせて使っています。

ミニ6穴サイズのシステム手帳をネットストアで探す

ミニ6穴サイズのリフィルを買うときには注意が必要です。
ミニ6穴サイズのリフィルは、メーカー各社から縦126mm×横80mmと縦126mm×横76mmの2つのサイズがラインナップされています。
取付け穴は同じなので使えますが、横幅80mmと76mmを混ぜて使うと、側面の端が凸凹になります。

「バイブルサイズ」は、システム手帳のスタンダードサイズ

システム手帳のスタンダードサイズ「バイブルサイズ(聖書サイズ)」 システム手帳バインダー

バイブルサイズ(聖書サイズ)はビジネス手帳のスタンダードサイズで、システム手帳の中でも「ミニ6穴サイズ」と人気を二分するサイズです。とても使いやすい便利なサイズです。リフィルも充実しているのも魅力ですね。
リフィルサイズは、縦170mm×横95mmです。
ミニ6穴サイズに比べると携帯性は劣りますが、ブリーフケースなどで通勤・通学している人なら問題ないサイズでしょう。書込みスペースを重視するビジネスマンや学生に人気です。
とてもポピュラーなサイズなので、彼氏や旦那さま、お父さんへのプレゼントとしてもおススメです。

バイブルサイズのシステム手帳をネットストアで探す

バイブルサイズとミニ6穴サイズでどちらにしようか迷う方が多いと思います。
どちらのサイズも人気があり、手帳本体・リフィルともにメーカー各社から数多くラインナップされ充実しているので、優劣付けがたいところです。決め手は、携帯性と書き込みスペースのどちらを優先するかでしょう。
移動の多い方やシステム手帳はスケジュール管理ぐらいにしか使わないという方ならミニ6穴サイズがおススメです。
逆にデスクワークの多い方や、ビジネス手帳を会議や授業のメモを取ったりするのに使うので書込み情報量が多いという方ならバイブルサイズがおススメです。 また、普段持ち歩くのはミニ6穴サイズで、机や事務所にはバイブルサイズまたはA5サイズを置いておくという使い方もおすすめです。是非、自分の行動パターン、ライフスタイルにあったシステム手帳、システム手帳の使い方を見つけて下さい。